仕掛けについて

バケ鉤が準備できたら、これをもとに仕掛けを作ります。

1~3本の鉤を使って仕掛けを作りますが、おススメは2本鉤仕掛けです。

2本鉤仕掛け

バケ鉤を2本使います。基本的には上にクロ、下にアカとなるように作ります。
2本とする理由は、手返しのよさのバランスが一番よいためです。
仕掛けは消耗品です。悲しくも釣れた魚が暴れ仕掛けが絡まってしまうことがよくあります。
そのようなときは頑張って解こうとせず、仕掛けを交換してしまったほうが、時合も逃さずにすみます。

作ってみる!

(ここにイメージ図)

バケ鉤のハリスが0.4号の場合、幹糸は0.6号がよいです。基本的に幹糸はハリスよりも太めのものにします。

エダスの長さは7センチ前後がよいです。長めでもよいのですが、取り扱いが少し難しくなります。

水中の流れで自然に遊ばせたい(漂わせたい)ので、あまり短いと幹糸に引きずられ遊びません。
(取り扱いは易しくなります)

エダスの結び方

この結び方で十分です。

(ここにイメージ図)

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(ここにイメージ図)

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